2020年02月29日

招待されました。そして活動休止・・・

昨日は、地元の小学校6年生が開く『感謝の気持ちを伝える会』へ出席してきました。

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小学校に関わる地域活動をしている団体や人を招いてのお茶会です。
私はおはなしサークルのひとりとして出席してきました。
手書きの招待状は、大変きれいな文字で丁寧に書かれていましたよ。
見習いたいですね・・・

家庭科の一環で事前に練習して準備していただいたお菓子とお茶です。

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折りたたんだクレープに、煮りんごのソースがかけてあります。
柔らかくて、りんごの風味そのままの甘すぎないソース・・・
お招きいただいた私たちと6年生一緒においしくいただきました☆
会話も弾んで、とても楽しかったです。

会食の他に、リコーダーと合唱の披露もあり、素晴らしい演奏と歌声にほろっときました。
日々一生懸命練習した成果と皆さんの気持ちが伝わりました。
司会進行もきちんとされて、自分の挨拶がグダグダで恥ずかしいくらいでした。

朝読やおはなし会、道端で出会う小さかった子たちが、大きく成長した姿は立派です。
おはなし会のお礼のお手紙も受け取りましたが、昨日は個人的に直接お礼を言ってくれた子がいて、とても嬉しく感激しました。

皆さん、お招きくださって、ありがとうございました。
そして、ご卒業おめでとうございます。


今年は新型肺炎感染防止のため、前代未聞の突然の休校となり、特に卒業式を迎える6年生にとっては残念なことになりました。
まだしばらく、クラスで過ごせる日々が残っていたはずなのに、こんなことになってしまって本当に気の毒です。子どもたちもどうなるんだろうと、不安に思っていることでしょう。大人の責任を感じます。
そういう意味でも、昨日は心からありがとうとおめでとうを地域の者として伝える機会となりました。
いろんなことがこれからも起こると思いますが、負けないで元気に明るく過ごしてほしいと願っています。

朝読の担当学年にも、そのまま一旦お別れとなりました。
年度始めからずいぶんと成長を感じていた子どもたちに、一年間おせわになりました、ありがとう!を言うことなく、ほんとにあっけない今年度の締めくくりです。
3月は、休校と図書館サービス停止で、もちろん私たちの活動もストップです。
まぁこんな状況なので仕方がありません。
今はとにかく感染が拡大しないように、日本がONETEAMで乗り越える時期ですから・・・。

一日も早く元通りの生活ができますように。

今年度も、各方面の皆様、大変おせわになりました。ありがとうございました。
来年度も「にわとりかあさん」を、どうぞよろしくお願いいたします。





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2020年02月18日

6年生向け「卒業おめでとう おはなし会」

2月17日(月)は、6年生の卒業おめでとう!の気持ちを込めたおはなし会でした。

毎年ほぼ同じプログラムです。
そして毎年同じ緊張感で、準備の記憶は年齢とともに薄れていくという・・・(;´Д`A ```
今年の6年生の皆さんは、進んでおはなし会に参加してくださったり、静かにお話を聴いてくださり、とても立派な6年生でした。
ありがとうございました☆

朝の準備・練習風景のみの画像ですが・・・

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今年も6年生へ「大人の本気」?で挑んだおはなし会は、無事終了しました。
もうすぐ中学生の皆さん、たくさん本を読んで、これからのそれぞれの人生を楽しんでくださいね。

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最後はメンバーでプチ打ち上げ会。
お茶とお菓子が沁みます・・・。
お疲れ様でした☆





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2020年02月13日

おはなし会 会場設営

今日は、来週月曜日に開催する6年生向けのおはなし会準備に行きました。

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プロジェクター話とパネルの舞台。

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光と影の舞台。
光源の調整中です。

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こちらに光を当てます。
3色がうまく混ざり合うように調整しますよ。

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影絵の舞台裏。

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カンペも完ぺき☆

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明日は練習日です!
がんばろう☆



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2020年02月05日

朝読の本・2月(2年生)

今月は節分にちなみ、鬼の絵本を集めました。
鬼の絵本とはいっても、怖くない鬼ばかり・・・?
昔話のイメージとは違う、現代風の親しみやすい鬼のお話を楽しんでくださいね!


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☆『ソメコとオニ』(斎藤隆介・作 滝平二郎・絵 岩崎書店)
ソメコは大人と遊びたくてたまりません。そこへやってきた鬼・・・さらわれたソメコの運命は??
・・・ソメコは最強の女子なのかもしれません。


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☆『まゆとおに』(富安陽子・文 降矢なな・絵 福音館書店)
まゆは小さなやまんばの娘。ある日、鬼にさらわれてしまいますが、まゆのパワーに鬼は震え上がり降参・・・悪気はない対応にあっぱれ!です。
必ずページの隅に登場する仲良しのキツネもいい味出していますよ。鬼の表情にも注目!


同シリーズの絵本も紹介しました。
いずれも飾らないまゆの魅力いっぱいです。

☆『まゆとりゅう』(富安陽子・文 降矢なな・絵 福音館書店)
☆『まゆとかっぱ』(        〃          )


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☆『鬼の子ダボラ』(高橋忠治・作 村上勉・絵 佼成出版社)
鬼がおばあさんに預けていった鬼の子ども・ダボラ。
やさしい鬼の笛の音は、みんなを心地よくします。心温まるお話です。


☆『オニの生活図鑑』(ヒサクニヒコ・文と絵 国土社)
オニの生活を見てみよう!鬼の世界のあれこれを知ることができる一冊です!


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☆『オニのサラリーマン しゅっちょうはつらいよ』
(富安陽子・文 大島妙子・絵 福音館書店)
鬼の世界にもサラリーマン一家がいます。人間同様お父さんはつらいよ!? 


☆『オニのサラリーマン じごくの盆やすみ』
(富安陽子・文 大島妙子・絵 福音館書店)
職場である地獄は、お盆休みも休めません。なぜなら・・・
リーマン生活のシビア〜な世界は、大人の方が共感できるかもしれませんね。




(担当: maco)

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2020年01月08日

朝読の本・1月(2年生)

年が明け、2020年です!
子年にちなんで、ネズミが登場する絵本を紹介しました。
とは言っても、ネズミの本は多く、今までもいろんなネズミのお話を読んできました。
心に残るネズミのお話はあったかな?
十二支で神様のところへ一番乗り(牛の背中に乗って?の一番ですが)して、猫にうそをついたネズミ。良くも悪くも知恵と行動力がありますね。

今年も「にわとりかあさん」を、どうぞよろしくお願いいたします。


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☆『ねずみとくじら』
(ウィリアム・スタイグ・作 せたていじ・訳 評論社)
陸のねずみと海のくじら、ふたりは出会いました。そして深い友情を育みます。
別々の世界で生きて、違う生き物同士でも、こんなに理解しあえるのです。
別れのシーンでは泣けてきます。
少し長いお話ですが、子どもたちじっとよく聞いてくれました!


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☆『ミロとまほうのいし』
(マーカス・フィスター・作 谷川俊太郎・訳 講談社)
まほうの光る石を見つけたミロと仲間たち。お話が進むと、二つの選択肢が・・・
「しあわせなおわり」と「かなしいおわり」みなさんは、どちらを選ぶでしょう。


☆『ミロとしましまねずみ』
(マーカス・フィスター・作 谷川俊太郎・訳 講談社)
いかだにのって南の島へ向かったミロと仲間たちのお話。
こちらにも「しあわせなおわり」と「かなしいおわり」が・・・


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☆『歯いしゃのチュー先生』
(ウィリアム・スタイグ・作 うちみまお・訳 評論社)
腕利きの歯医者・チュー先生。いつも患者が絶えません。どんな動物でも治せます!
ある日、きつねの患者がやってきましたよ。
とても愉快・痛快なお話です。


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☆『番ねずみのヤカちゃん』
(リチャード・ウイルバー・作 松岡享子・訳 
 大社玲子・絵 福音館書店)
「やかましやのヤカちゃん」と呼ばれている子ネズミ。ある日起こった事件で、ヤカちゃん大活躍!


☆『ねずみとおうさま』
(コロマ神父・文 石井桃子・訳 土方重巳・絵 岩波書店)
ねずみのために「ネコはねずみをとってはならない」という決まりを作った王様。それはなぜでしょう・・・お話を読めばわかりますよ。


☆『ねずみじょうど』(長谷川摂子・文 下田昌克・絵 岩波書店)
じいさまは山でねずみと出合って、そばもちを分けてあげます。お礼にとねずみに案内されて付いたところは・・・日本の昔話です。




(担当: maco)

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2019年12月04日

朝読の本・12月(2年生)

もう師走・・・一年は早いですね!
子どもたちにとっては楽しみな年末年始はもうすぐです。
風邪に気を付けて、元気に新年を迎えてくださいね!
今月は、昔ばなし、冬にピッタリ!あたたかい食べものが登場する本と季節の本を選んでみましたよ。

画像を撮り忘れました・・・すみません。(;´Д`A ```


☆『はなたれこぞうさま』(川崎大治・文 太田大八・絵 童話館出版)
鼻水をたらしたこぞうさま・・・鼻をプーンとかんだら、あらふしぎ!
鼻をすすると、またふしぎ! むかしむかしのお話ですよ。


☆『ヘンテコリンおじさん』(みやにしたつや・作・絵 講談社)
ヘンテコリンだけど、カッコイイ! おじさんのやさしさに、寒さを忘れてしまいそうですよ。
なぜこの季節に原始人??と思う方、読んでみると理由がわかります。


☆『くまのこのとしこし』(高橋和枝・作 講談社)
「もうすぐらいねんがくるよ」と言われて、「らいねん」が気になるくまのこのお話。
くまのこの「おしょうがつって、らいねんのおたんじょうかいみたいだね」ということばに、なるほど〜と思いました。


☆『おでんざむらい ちくわのまき』
(内田麟太郎・文 西村繁男・絵 くもん出版)
「おでんざむらい」シリーズ。ひらた・おでんとおとものかぶへい(なぜかカブトムシ??)のコンビでお送りする人情・時代読み物です。


☆『うどんのうーやん』(岡田よしたか・作 ブロンズ新社)
てんてこ舞いのうどん屋さん。自ら出前に出かけるうどんの「うーやん」!
ナンセンスで楽しいお話ですよ。


☆『たこやきのたこさぶろう』(長谷川義史・作 小学館)
たこ焼き屋で、たこ焼きがしゃべるしゃべる。関西なまりと愉快な会話。
たこさぶろうが関西弁じゃないのは、こんな理由なのか!?と、オチがつきます。


☆『おでん おんせんにいく』
(中川ひろたか・作 長谷川義史・絵 佼成出版社)
温泉に行くと、茶色に染まる・・・つまりは「おでん」になる??という愉快な展開です。


☆『あかいそりにのったウーフ』
(神沢利子・作 井上洋介・絵 ポプラ社)
おなじみ「くまのこウーフ」の冬の物語。
そりあそびをしていたウーフとツネタくんは、谷底に落ちてしまいますが・・・!




(担当: maco)






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2019年11月06日

朝読の本・11月(2年生)

1か月お休みだった朝読。
2年生の皆さんから、ひと月ぶりに元気をもらいました!
音楽会では、素敵な歌声と演奏を披露されたことでしょう。
芸術の秋、ですね!
町の街路樹や近隣の山は、美しい紅葉の季節。
そして、美味しものがいっぱいの秋を、元気に過ごしましょう!


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☆『おんがくねずみ ジェラルディン 
はじめておんがくをきいたねずみのはなし』
(レオ・レオニ・作 谷川俊太郎・訳 好学社)
音楽を聴いたことがないジェラルディン。大きなチーズのかたまりから出てきたネズミのフルートから聞こえてきた音に心を奪われます。
絵本から、素敵な音楽が聞こえてきそう・・・想像力が掻き立てられるお話です。


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☆『5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる』
(たしろちさと・作 ほるぷ出版)
仲良し5ひきのねずみたち。かえるの音楽会と歌声にすっかり魅せられて、自分たちも音楽会を開こうと奮闘します!
さあ、どんな音楽会になったかな?


☆『パピプペポーおんがくかい』(かこさとし・作 偕成社)
にんじん劇場で行われた音楽会の様子・・・たくさんの参加者(動物)が登場しますが、あとがきによると、「のべ1408」の生き物が集まったとのこと!大盛況で素晴らしい音楽会ですね!


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☆『こんくんのおんがくはっぴょうかい』
(たしろちさと・作 講談社)
きつねのこんくんは、オカリナを吹きながら、渡り鳥がやってくるのを待っていました。
「つんつくむらのおはなし」シリーズ・・・心温まる仲間たちのお話。


☆『つきよのおんがくかい』
(山下洋輔・文 柚木沙弥郎・絵 秦好史郎・構成 福音館書店)
満月の日、こうちゃんが山に登ると、月夜の音楽会が開催されていて・・・。
ジャズピアニストの山下洋輔さんが音を文字にすると、こうなるんですね。楽器の音色が聞こえてきそうです。


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☆『うたのすきなかえるくん』(かこさとし・作・絵 PHP研究所)
仲良しのかえるちゃんが病気で寝ているところへ通う歌うことが大好きなかえるくんのお話。
がんばるかえるくんを応援したくなりますね!


☆『あかとんぼのたび』
(小林清之介・文 横内襄・絵 福音館書店)
初冬のような最近では、トンボももう見かけなくなってしまいましたが(汗)・・・赤く染まったトンボの生態を知ることができる絵本です。




(担当: maco)



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2019年10月18日

2019年10月の定例会

今日は、おはなしサークルの定例会の日でした。
20日に開催される地元の「公民館まつり」に展示する活動紹介を作成しました。
公民館サークルの毎年の恒例行事です。
4、5年前に作った展示物を、毎年使い回していたんですが、今回リニューアル☆
これでまた数年は使いまわせるでしょう。(;^_^A うふふ。

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6名のメンバーで作業しました。

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活動の内容がわかる写真を貼っていきます。
私たちにピッタリ!?なカワイイ乙女な雰囲気にレイアウト☆

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協同作業はサクサクと進み、出来上がり☆
およそ2時間で模造紙1枚にまとめました!
みんなでやれば早いですね!

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完成後はモグモグタイム。
あったかい紅茶が、一仕事したあとの体に沁みます〜。

20日は、「公民館まつり」と地域のおまつりが開催されます。
ご来場の皆様に見ていただけますように。






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2019年09月20日

2019年9月の定例会

今日は定例会の日でした。
朝読の報告と児童館の「お月見会」の報告など・・・

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次回は、来月の「公民館まつり」に掲示する活動報告を制作する予定です!
昨年までのをリニューアルしますよ☆



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2019年09月04日

朝読の本・9月(2年生)

夏休みが終わって、前期もあと1か月ほど。
ともだちのことや相手の気持ちになって考えること・・・そんなきっかけになるような絵本を選んでみました。

画像を撮り忘れました・・・(泣)
暑さボケの担当で、すみません。


☆『ともだちやもんな、ぼくら』
(くすのきしげのり・作 福田岩緒・絵 えほんの杜)
仲良し3人組の夏の出来事。カミナリじいさんのような大人、最近見かけないけど好きだなぁ。悪いことをしたらちゃんと叱る、いいことしたらしっかり褒める。関西弁の軽快な文章がわかりやすく、後味のよいおはなしです。


☆『ええことするのは、ええもんや!』
(くすのきしげのり・作 福田岩緒・絵 えほんの杜)
再び仲良し3人組登場! 困っている人を助ける、その友達を助ける、心意気がいいですね!
いつまでも友情とやさしさを持っていてほしいです。


☆『メガネをかけたら』
(くすのきしげのり・作 たるいしまこ・絵 小学館)
眼鏡を新調した女の子は、からかわれるのではないかと心配しています。
その気持ちを汲んだ先生方の行動は、やさしさでいっぱいです・・・
だいじょうぶ!よかったね!と思わずほっとするお話です。


☆『やめろ、スカタン!』
(くすのきしげのり・作 羽尻利門・絵 小学館)
こちらも男子3人組のお話。プールで顔をつけるのが苦手なシンゴ。
いやなことをされて、「スカタン!」と怒り出す小さな出来事から、友情に変化していく様子は、この年代の子の「あるある」話・・・。


☆『こうちゃんとぼく』
(くすのきしげのり・作 黒須高嶺・絵 講談社)
転校生のこうちゃんと「ぼく」のお話。古いものばかりを使っているこうちゃんには、誰にも言ってない秘密が・・・。
相手を傷つけてしまったあとは、やっぱり素直に「ごめんなさい」と言うのが大事ですね。


☆『くらべっこのじかん』(レスリー・エリー・作 
ポリー・ダンバー・絵 もとしたいづみ・訳 フレーベル館)
仲良しだった友達を、少し遠くに感じて・・・そんなとき2人でひまわりを育てることに。
きっかけをつくってくれた先生の最後のことばが素敵ですね!


☆『さるのオズワルド』
(エゴン・マーチセン・作 松岡享子・訳 こぐま社)
ちっちゃなさるのオズワルド。いばりやのボスざるとのつきあいに、うんざりしていたオズワルドや他のさるたちでしたが・・・。
いやだ!と声を上げること、間違いに気づいたときも気持ちを伝えること、許すこと、ができれば、きっといろんなことがうまくいきますね。




(担当: maco)


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